高精度シャフト・ピン製作
高精度シャフト・ピン製作はお任せください
株式会社磯貝製作所はφ3~38、L2200までの小径長尺の精密シャフト・ピン製作を何よりの強みとしています。
シャフトは軸とも呼ばれ、機械部品には欠かすことのできない重要な機械要素部品です。シャフトは回転運動部分を持つ機械において極めて基本的かつ重要な部品ですが、代表的な既製品が存在せず、多くの会社が独自の設計によりシャフトを調達しています。
その中でも精密シャフトとは通常のシャフトと異なり、例えば1mの長さで円周振れ精度が3/100以下といった高い精度が要求される部品を指します。精密シャフトに用いられる材料は、アルミ・鉄・SUS・真鍮・樹脂など多岐に渡ります。磯貝製作所はユーザーの用途に応じて、特殊ストレートシャフト、多段付きシャフト、異形状シャフト、偏芯シャフト、特殊ピンなど、多種多様な形状を様々な材料で対応することが出来るのという大きな強みを持っています。(製品事例の写真を多種載せておりますので是非ご覧ください)
医療機器、ロボット、半導体製造装置等、ハイテク機器部品を得意としています
磯貝製作所では医療、ロボット、液晶・半導体、航空・宇宙、搬送機器、食品機械などの装置部品において、精密シャフト・ピンの製作実績を多数持ちます。自動盤による量産加工はもちろん、試作段階からの単品生産も可能です。さまざまなΦ3~38サイズのシャフト・ピンを手掛けていますが、特に固有技術として500mm、2200mmといった小径長尺シャフト、ローラーの生産については高い仕上げ加工、量産生産、品質管理技術を保有しています。精密ピン・シャフトの精度については、製作する製品にもよりますが、±3/100を通常の精度の目安とお考えください。特に高精度が要求される精密ピン・シャフト等については、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
でも敷居は高くありません!なんでもお気軽にご相談ください!
色々細かに説明しましたが、つまりは経験と実績に裏打ちされた安心ブランドです。いや、細かくたっていいんです、精密シャフト・ピンですもの。ぜひ磯貝製作所の精密シャフト・ピンをお試しください。